「フライパンで作るすき焼き、超お手軽簡単でこれは良い！」というはなしです。1~2人分のすき焼きを作るなら、フランパンでササっと作ると、普段のおかずにぴったりなのでオススメです。
材料や分量などのレシピを順番に書いていきます。
大人数ですき焼きを食べるときは鍋サイズに注意すべし！的な記事を前回書きましたが、（詳しくはこちらをクリック）1~2人ですき焼きを食べるなら、フライパンで作るのがお手軽です。
今回、写真を撮りながら調理してみて20分ちょっとで作り終わりました。超簡単！
今回は2人分のレシピとして分量などを書いてみますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
【すき焼き フライパンで2人前簡単レシピの目次】
材料と分量
| 牛肉 | 200g |
| 長ねぎ | 2本 |
| 春菊 | 1束 |
| 生芋しらたき（しらたき） | 180g |
| 焼き豆腐 | 1/2丁 |
| しめじ | 1/2パック |
| エノキ | 1パック |
| 水 | 1カップ |
| 黄金比割り下 | 500~600cc |
| 生卵 | 2個 |
| 牛脂 | 適量 |
黄金比割り下について
よく混ぜる
仕込み：カット（牛肉・ねぎ・春菊）
すき焼き牛肉カット
すき焼き ねぎのカット
すき焼き用ねぎのカット２
すき焼き用春菊の仕込み
仕込み：しらたき
すき焼き用しらたきの仕込み
食べやすいサイズにカットします。2~3箇所に包丁を入れれば丁度良いと思います。
仕込み：焼き豆腐
またロマン度の高い具材が出てきましたね！焼き豆腐！
すき焼き用焼き豆腐の仕込み
すき焼き用の焼き豆腐は、特にすることもなく、ただカットするのみです。食べやすい大きさに切りましょう。
すき焼き用焼き豆腐の仕込み２
今回は、縦に2等分してから、ちょうどいいサイズにカットしました。
仕込み：その他
その他の具材は、しめじやえのきですね。これはもうわざわざ書かなくても大丈夫だと思うので割愛！
（今回、白菜は使っていません。売ってなかった。。）
すき焼き用しめじやえのきの仕込み
まあこんな感じになります。
火にかける
仕込みをした具材と割り下をフランパンに入れて火にかけていきます。今回使ったフライパンは、
フライパンですき焼き
これです。ちょうどこれくらいのが欲しかったので新しく買ってきました。
ウル得パンというフライパン
ネットで買って5000円くらいでした。やたら推されていて、つい買ってしまいました。普段は鉄製のものしか使わないので手に持った瞬間びっくりするほど軽かったです。「鉄じゃないフライパンて、こんなに軽いの。まじかよ」とヒトリゴトを言ったほどです。
これを選んだ基準としては、２人前のすき焼きをつくるのにちょうどいい24cmだったことと、深さが10cmほどもあることでした。
この深さはすごいですね。もはやフライパンと言って良いのかわかりませんが、とにかく便利そうです。このキャラクターの方がいらっしゃるんでしょうかね。メーカーの社長さんとか？
フランパンに具材を並べていきます。
すき焼き具材をフライパンに並べる
24cmとはいえ、この深さだと余裕で入っちゃいますね。少し余裕すらあります。
すき焼き具材をフライパンに並べる２
具材を並べたら、黄金比割り下を入れて火にかけます。
黄金比割り下を入れて
すき焼きをフランパンで煮る
簡単！時短レシピ！ということでちょっと強めの火力で煮てみました。
基本的には中火くらいが良いと思います。今回は牛肉もはじめから並べましたが、食べる直前に入れても良いと思います。
アク取り
少々のアクが出ると思うので、ちゃんと取っておきましょう。簡単に作れるとは言っても、こういうのはちゃんとしないと！
で、完成！！！
しめ
さんざんリゾットとかやってますが、今回は米で！雑炊です。米・生卵・ネギでしめの雑炊！最高すぎるぞすき焼き！動画を撮ってみた。
まとめ
いつも僕はテーブルの上の鍋で煮ながらすき焼きを食べるんですが、今回はフライパンを使ってキッチンで全て作ってしまうというレシピを実践しました。新鮮で良かったですね。テーブルで煮ながら食べるとどうしても長時間かかってしまいますが、これだと本当に早いです。写真を撮りながらでも20分ちょっと（30分はかかってない）で完成しました。
すき焼きを鍋で作るのは面倒だけど、すき焼きを食べたい…という時にはぜひ。フライパンだと片付けも楽チンで良いですね。
僕は普段、食べ終わった後に鍋やらコンロやらを片付けるのにけっこう時間かかってます。酔っ払ってるせいもあるけど。
今回はちょうど白菜を買えなかったまま実践してみましたが、よりお手軽簡単に作れた気がします。そこまで具材が揃っていなくても、ちょっと牛肉があったら作れるかも。おかずにもぴったりだし。
