激辛のすき焼きを作ってみよう、のコーナー!
夏に食べたいすき焼きとしてオススメです。
中本風北極すき焼き?YES!!良いテンション!さっそく激辛北極すき焼きのレシピいきます。
夏になると鍋ってあんまり食べなくなりますか?そうですか。食べませんか。。
否!僕は夏でもしっかりと週イチですき焼きを食べますよ!ただ、たしかに暑いのでね…
夏に食べたいすき焼きはないか…と考えたとき、冷やしすき焼き!?とも思いましたが、
激辛すき焼きをチョイスしました
1、材料
材料
・辛味の元の材料
粉唐辛子 | 30g |
粗唐辛子 | 30g |
豆板醤 | 20g |
すりニンニク | 10g |
ごま油 | 20g |
沸騰した水 | 100cc |
・すき焼き鍋の材料
こっちはだいたい適当でだいじょうぶですが、もやしだけはマストです!
白菜 | 300g |
春菊 | 1/2袋 |
焼豆腐 | 1丁 |
しめじ | 1/2パック |
えのき | 1/2パック |
もやし | 1袋(これは絶対必要) |
牛肩ロース | 適量 |
すき焼き割り下 | 適量 |
辛味の元をつくる
粉唐辛子・粗唐辛子・豆板醤・すりニンニク・ごま油・沸騰した水を用意します。
それぞれをちゃんと計量します。計量はちょっと面倒だけど、あとは混ぜ合わせるだけなので、超簡単です!
沸騰した水 or お湯を使うと、辛味の元が余ったときにも保存しやすくなります。ただ、水は腐る原因になるので注意が必要です。
「辛味玉(からみだま)」と名付けました。
オラに辛味を分けてくれぇ!
普通にすき焼きを作る
一旦ここで、普通にすき焼きを作ります。
今回は激辛北極というコンセプトなので、いたってノーマルかつ最低限の材料でいきました。
盛り合わせてみると↓こんなかんじ。
材料盛り合わせ
今回はちゃんと肉入りです。個人的にも大好きな、牛の肩ロース!
肉入り!
やっぱりすき焼きには牛肉が似合いますねー
そして普通に食べる。とても美味しい!そりゃあね。普通にすき焼きだもの。
1、2口だけ食べるつもりが半分くらい食べてしまった。。そろそろ激辛バージョンいかないと!普通に全部食べてしまうぞ!
激辛バージョン
ここからようやく今回の本題です。辛味の元をすき焼きに投入だ!まずは辛味玉を100g!
辛味玉を入れます
辛味玉を入れたら、少し火を弱めて混ぜます。
辛味玉を入れて混ぜる
うわぁぁ・・・これはカラいでしょう!!
そして肉を入れる!
激辛に牛肉を入れる
食べてみます。。。・・・・・。
見た目もからそうなすき焼き牛肉
おおーーー!うまからーー!そしてなんだか甘味もーー!
いいじゃん、いいじゃん!!美味いじゃないっすか!!!
僕にはけっこうちょうど良いカラさなんだけど、せっかくだからもう100gの辛味玉を入れていきます。
辛味玉、2倍だぁーーっ!!
辛味玉2倍
2倍にしたらもう真っ赤っかです。どろどろしてきてるし。
辛味どろどろ
これはもはや、辛すぎて肉の味がわからない。カラすぎて。
でも1つわかることは、牛肉ではなく、豚肉ですね。豚肉のほうが絶対に合う。間違いない。
〆の麺いきます
「中本風」と言った以上、〆はラーメンでいきます。
もやしと麺を使います。
市販の麺(インスタント麺でもOKです)を下ゆでしておきます。
※下ゆで時間は短めにするのが良いです。パッケージに「ゆで時間4分間)と書いてあったら、半分の2分間くらい茹でればOKです。
〆の麺です
※そのまま鍋に入れると、小麦のとろみが残ってねちょねちょ感がでてしまうので、軽く水洗いしましょう!
※インスタント麺なら、下ゆでなしに、そのまま鍋に入れちゃって大丈夫です
下ゆでした麺を鍋にいれ、このタイミングでもやしを入れると良いです。シャキシャキ感を美味く楽しめます。
でも僕は麺よりも先にもやしを入れてしまったので、、、しんなりもやしでいくことに…。
〆の麺です
〆の麺です
カラそうだけど、とても美味しそう!!!
食べてみるとわかったことが2つ。
1つは、麺は太めのほうが美味しいということ。今回はたまたまちょっと太めのものを使っていますが、もっと太くても良いと思う。
2つめは、さっきのすき焼きを食べていたときよりもカラい!ということ。麺が辛味玉とよく絡み、どんどん辛味玉を摂取してしまう!カラいっー!!
でも美味いわーー!!
まとめと感想
もともとカラいものが好きなのもありますが、「激辛すき焼き」美味しいですよ!
最近は激辛ブームもあるみたいだし、コンビニいっても「シビカラ」的な食品がたくさんあるので、辛い食べ物が好きな人はぜひ試してみてもらいたいですね。
ひとつ気をつけないといけないのは、食べている途中から汗が噴き出してくるので、空調やタオルの準備が必要だということです。