先日、すき焼きのタレで照り焼きチキンのライスバーガーを作りました。（リンク→『すき焼きの割り下（タレ）で照り焼きライスバーガーレシピ』。その第２弾で、今度は豚バラで照り焼きライスバーガー作りました！
超簡単なわりに、かなり美味しいので気に入っています。独身男のお弁当にも最適！
前回と重複する部分が当然ありますが、改めて書くようにします。省略したら、このページだけでちゃんと成り立たないので。
いやー良いですよ、すき焼き味の照り焼きライスバーガー。簡単で。美味しい。
では、豚バラ肉を使った、照り焼きライスバーガーのレシピです！
【すき焼きの割り下（タレ）で照り焼きおしゃれレシピ の目次】
材料
まずは用意した材料です。
| ご飯 | ２合（700g） |
| ★卵 | 1個 |
| ★片栗粉 | 大さじ２ |
| ★醤油 | 大さじ１ |
| ごま油 | 大さじ１ |
| 豚バラ肉 | 250g |
| 片栗粉（上のとは別で） | 大さじ２ |
| すき焼きのタレ（割り下） | 大さじ６ |
| レタス | 1〜２枚 |
| マヨネーズ | おこのみ |
| スライス玉ねぎ | おこのみ |
| スライストマト | おこのみ |
こんな感じです。
すき焼きを食べ終わったあとの残りではなく、まっさらな割り下（タレ）を使って照り焼きメニューを作りました。
「すき焼き王」こと僕は、すき焼きの黄金比割り下を作り置きしています。どうせ毎週すき焼きをするのでね。１人で。
それに割り下は、調理する当日よりもまえに作っておいた方が美味しいです。味が馴染むんでしょうか、やっぱり割り下の味に一体感が出ます。
（黄金比割り下のレシピのリンク→『すき焼き 割り下 黄金比レシピ 5分で完成！』）
作り置きしてあるすき焼きの割り下
ザラメを溶かすために火にかけて、冷ましたものをペットボトルに入れて冷蔵庫で保存します。
毎週これをやってます。すき焼きを食べる当日より前に割り下を作るのオススメですよ。
ごはんのポイント
ライスバーガーなのでライスです。ただごはんを平たく成形してもOKっちゃOKですが、ここはもう少し手をくわrます。
まず、ボウルに★を混ぜます。
たまご・片栗粉・しょうゆ・ごま油を混ぜる
で、そこにごはんをイン！
そこにごはんを混ぜる
しゃもじでやるのが、たぶん１番はやいです。
よく混ぜたら、ラップに100gずつ包んで形を整えます。（ライスバーガー用のごはん成型器があるけど、ラップで全然いけます！）
ライスバーガーのご飯を成形
あとは、このご飯をいっかい焼く。焼きおにぎり的な。
フライパンにごま油を敷いて温まっめて、形を整えたごはんを焼きます。
※強火だとかなり焦げやすいので、弱火で3~4分、ひっくり返して3~4分くらいがベストでした。パリパリ感が出ればオッケーグーグル。
ライスバーガー用のごはんを焼く
これでライスバーガーの「ライス」の準備完了です。
豚バラ肉を焼く
豚バラがここで出てきます。照り焼きにします。適当に切り分けて・・・
豚バラ肉を適当に切る
これに片栗粉をまぶしていきます。焼いた時に肉汁が逃げないようにするためです。
切った豚肉に片栗粉をまぶす
これを焼きます。フライパンで油を温めて、豚バラ肉は脂が出やすくて油がハネたりするので注意してください。
焼き色が付いてきたらひっくり返して火を通します。
豚バラ肉を焼く
だいたい焼けてきたら、すき焼きのタレの残り（今回は割り下をそのまま使いました）を入れて、テリテリになるまで加熱！
※これも強火だとすぐに焦げてしまうので、弱火〜中火くらいがベストです。
豚バラ肉を照り焼きに
すき焼きの割り下が焦げる匂いがたまらないですね！これは。もう食べなくても分かります。美味いに決まってる。
あとはいい感じに盛っていきます。
盛り付け
テリッテリになった豚バラ肉をと他の具材を重ねていきます。
さきほど焼いたライスを置いて、レタス→豚バラ肉→マヨネーズ→玉ねぎスライス→トマト→ライスの順番で重ねます。
盛り付け
玉ねぎとトマトも
途中で倒れることなどはまずないと思います。ゆっくり重ねていけば問題ないはずです。
豚バラ照り焼きライスバーガー完成
実食感想
こちらもお弁当に持って行きました。チキンよりもちょっと硬くなってたかな。時間がたつと。でもとても美味しかったです。
前回は30分くらいかかりましたが、今回は25分もかかっていなかったです。
次はブリとかでも美味しそうだし。
まとめ
前回のチキンと今回の豚バラ肉、2回の実践を踏まえて感想を書きます。
肉＆ご飯の組み合わせが好きな人なら、たぶん絶対に好きでしょうね！ちょっと濃いめの味付けと、ライスの甘みがナイスですよこれ！
